Working Holiday

ワーホリ中の病気やケガが不安…保険はプランに惑わされず自分で選ぶのがおすすめ

こんにちは。nana(@nana_in_nz)です。

 

ワーキングホリデーで海外へ行くとき

  • どの保険に入ったら良いの?
  • 保険はどのプランが良いの?

と悩んでいませんか?

 

「自分は健康だから、保険に入らなくても平気!」なんて思っていませんよね?

 

わたしも、保険会社さんがたくさんあるのでどの会社のどのプランが良いのかとっても迷っていました。

保険は、きちんと自分に必要なものを選んで加入することで価格も抑えられるんです。

 

わたしはオーストラリアに約2年間滞在し、保険に入っていて本当に良かったと思った出来事が何度もありました。

今回は、ワーホリでわたしの身に起きた・・・つまり、あなたの身にも起こりうる出来事と、わたしがお世話になったおすすめの保険をご紹介します。

ワーホリに保険は必要なのか

この写真は、わたしが約2年間のワーホリ中に処方された薬です。

1度につき数回通院したケースもありますので、実際にはもっとですね。

 

海外生活で体調を崩すと、それがたとえほんの少しでも、日本にいるときよりダメージが大きいように思います。

 

そしてやっぱり、体調が悪いときに「どんなふうに不調なのか」「いつから調子が悪いのか」などを母国語以外で伝えるのって想像以上にエネルギーがいるんですよね。

治療費もお薬代もけっこうかかります。

 

だから少しでも不安な場合は、日本人スタッフがいる病院にキャッシュレスで通院できる保険に加入することはとても良いことだと思います。

そのための保険ですもんね。

オーストラリアのワーホリ中にかかった病気やケガなど

これらは目に見える症状で写真に撮ったのですが、これだけでも8件です。

 

それぞれどんな症状だったのか、説明していきますね。

アレルギー発症・・・①、④、④’、⑦

わたしはもともと炭酸を好まず、お酒もすごく好きなわけではないのでビールはまったく飲みませんでした。

ところが、オーストラリアのカスケードというビールをおすすめしてもらい、せっかくだからと思って普段飲まないビールを飲んだのです。

そのビールはとってもクリーミーで、炭酸が飲めないわたしでも美味しいと思えるビールでした。

 

そしてその夜・・・

nana
nana
なんだか体がかゆいし熱い!!

全身に蕁麻疹が!!!(⑦のとき)

原因として思い当たるのがビールしかない!!!

 

この時は一晩中ひたすら水を飲み、体からビールを抜きました。

3リットルくらいのお水を飲んだので、30分毎にお手洗いに行ってましたね。

翌朝には蕁麻疹がひいていたので、わたしのビールアレルギーが発覚した出来事となりました。

 

 

①とのときは原因不明でしたが発疹が出たので病院へ行き、アレルギー症状を抑える薬を処方してもらいました。

 

④のときなんて、瞼だったので目が開かなくてとっても焦りました。

でも病院でいただいたお薬を飲んでから、翌朝にはすこし良くなっています。(④’の写真)

ベッドバグ被害・・・⑤

ベッドバグをご存知でしょうか。

日本語では「南京虫」や「トコジラミ」と呼ばれており、夜に活動するとーーっても厄介な虫です。

刺されると痒くて痒くてまともに寝られません。

 

ベッドバグは目に見えることは見えるのですが、お昼はマットレスの中などに潜んでいて、みんな寝静まったころにコソコソと動き出すタチの悪いやつです。

 

⑤の写真のように、点々と刺されている場合はバッドバグの可能性が高いです。

これはほんとに痒くて仕方がないので、早めに病院へ行くのが一番。

治らない虫刺され・・・②、⑥、⑧

わたしは、なぜか虫によく刺されます。

nana
nana
なんでも食べるから、血が美味しいのかな…?

大人になって治癒力が落ちているのかもしれませんが、それにしても全然治らないんですよね。

 

日本から持ってきたウナコーワとかを使ってみても全く効き目がなく、結局病院へ行くことになりました。

かゆみ止めやクリームと一緒に虫除けスプレーを処方してくれましたよ。

保険でカバーされる場合は、早めに病院に行くのが一番です。

腱鞘炎・・・③

バナナファームのお仕事は、一日中ひたすらバナナをもいだり、箱に詰めたりします。

 

仕事を始めたばかりの頃、普段使わない手首の動きを毎日のようにするので、腱鞘炎になりました。

それにしても、この処置は大げさですけどね。

(生活に支障はない程度の腱鞘炎だったので、逆に不便すぎてすぐに外しました。)

 

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ウイルスによる下痢と高熱

タスマニアというオーストラリアでも比較的寒い地域に旅行へ行ったとき、雨の中トレッキングをしました。

そして、翌日乾かなかった靴を履いて過ごしたんです。

nana
nana
寒すぎた…チーン…

 

旅行を終えて帰ってきてから、体調がどん底。

お腹を下してしまい、下痢止めを飲んだら、今度は高熱。

 

体内にウイルスが入り込んでいたようですね。

ちょっと体調を崩しただけでは治まらなかったこのときも

nana
nana
保険に入っていてほんと良かった・・・

と感じました。

 

このあとも、クーラーにやられて下痢が3週間止まらなかったことがあり、病院にお世話になりました。

火傷と青タン

これはただのおっちょこちょいなアクシデントですが、ケガの経過を残してあったので貼っておきます(笑)

 

沸騰したヤカンに触ってしまった右腕と、何処かに思いっきりぶつけた左膝が治っていく様子です。

これは病院には通っておらず、自然治癒です。

AIUのワーホリ保険に入っていて良かった3つのこと

わたしは大手海外旅行保険会社であるAIUのワーキングホリデー保険に加入していました。

とてもお世話になり、もしも保険に入っていなかったらと考えると恐ろしいです。

日本語でのサポート体制が万全

初めて海外に長期滞在して、体調が悪いときに自分の症状を英語で伝えるって本当に大変です。

日本語でさえ擬態語を使ったりして必死で説明するものを、多国語で説明するなんて…。

予約時には電話ですから、余計に難しいですよね。

 

AIUのワーキングホリデー保険に加入していれば、保険の契約書と一緒に日本人スタッフがいる病院の一覧表を送ってもらえますので、すぐに病院がわかります。

また、年中無休・24時間対応しているヘルプデスクもあるので、緊急時も日本語で対応してもらえます。

 

病院での診察時も、日本人スタッフがいるところだと通訳に入ってもらえますので安心です。

キャッシュレスで対応してくれるところだと、急な出費がない

病院での診察代って、けっこう出費がかさむんですよね。

でも、AIUのワーキングホリデー保険が提携しているキャッシュレス対応の病院だと、保険の契約書を提示すればお金を払わなくても良い(保険でカバーされる)ので、急な出費がありません。

 

もし小さな町のクリニックなどで見てもらった場合には適用されない場合があるので、その時は必ずレシートと診断書など必要書類をもらっておきましょう。

後ほどクレームフォームという用紙に症状などを記入して提出すれば、支払った額が返ってくる場合があります。

必要書類は、保険契約時などに予め確認しておくと良いですよ。

遠方から指定病院までの交通費を負担してくれることもある

これは緊急時には通用しないのですが、AIUのワーキングホリデー保険では病院までの交通費の負担をしてくれることもあります。

 

例えばわたしは2回めのアレルギー症状が出たときや腱鞘炎を起こしたとき、バナナファームの小さな村にいました。

その村には当然、日本人スタッフのいる大きな病院はありません。

村から日本人スタッフのいる大きな病院まではバスで2.5時間かかるのですが、バス代のレシートを提出すると保険会社さんが負担してくれたんです。

 

小さなことですが、頻繁に病院に通っていたわたしにとってはとても助かりました。

AIUワーキングホリデー保険のおすすめの加入方法

AIUのワーキングホリデー保険は、プランになっているものを選ぶとかなり高額になります。

よく考えずに選んでしまうと、きちんと選んだときと比べて数万円もの差が出てしまうこともあるんです。

オンライン契約だとプランになっているので、資料請求をしてじっくり検討することをおすすめします。

 

下記ボタンからリンク先へ飛び、資料請求へ進みます。

 

資料請求はこちら

 

 

必要事項を入力します。

全て必須項目ですが、この時点で保険の申込みをするわけではないので、だいたいで構いません。

 

完了したら数日後に資料が届くので、自分で掛け金を選択できるタイプのものを選ぶと良いでしょう。

 

資料請求はこちら

 

 

ワーホリ1年目はすでに出来上がっているプランに加入していたので、けっこう高額でした。

ピッタリのプランがあればそちらに加入するのもありだと思いますが、必要なものだけ選ぶとかなり費用削減できます。

ワーホリ2年目は資料請求して自分で項目を決めてみたところ、1年目よりも保険料が約5万円安くなりました。

この保険に入っていたおかげで、病院も怖くなかった

海外長期滞在が初めてで、病院などにはやっぱり日本語で話したいというあなたには、AIUのワーキングホリデー保険をおすすめします。

 

良かった点をまとめます。

  • 日本語でのサポート体制が万全
  • 病院でも日本語でコミュニケーションができる(体調不良の時は本当に助かります)
  • 病院までの交通費の負担をしてくれることもある

 

また今回は病気やケガについてご紹介しましたが、もちろん盗難や災害にかんすることも対象です。

 

いざという時にあなたを守ってくれる保険です。

ワーキングホリデーを安心して過ごすためにも、しっかりと検討して自分に合った保険に加入しておきましょう。

 

資料請求はこちら

 

with LOVE, nana

 

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