こんにちは。nana(@nana_in_nz)です。
前回の外国人と付き合うなら?日本人女と外国人男のカップルを検証【アジア編】に続き、今回は【ヨーロッパ編】をお届けいたします。
やっぱりその多くは日本人女×外国人男
ということで、今回も日本人女×外国人男のカップルについて書いてみます。
日本人女子×イタリア人男子
イタリア人といえば口説き上手でいつも陽気なイメージ。
日本語だと恥ずかしくて火を噴きそうな言葉も、彼らは平気です。
この組み合わせは身近に何組かいたのですが、今をただ楽しみたい・今しか見えないタイプのイタリア人男性が多かったですね。
先が見えていないので本気になって将来を考えている女の子が悲しい結末を迎える結果に。
今しか見えない人の中には、フラれた彼女に会うためだけに日本へ飛んできたツワモノも!
もちろん拒否されていましたが…
しかしその後また今を楽しむために新しい彼女がすぐにできていました。
友だちとの関係も大切にする彼らなので、いつも二人でいるっていうよりは、友だちの輪の中に彼女も連れて行くっていう感じが多かったです。
[su_box title=”こんな方と相性が良さそう” box_color=”#5faaef”]甘い言葉でメロメロになりたい!楽しいことに全力を注ぎたい![/su_box]
日本人女子×フランス人男子
この組み合わせも何組かみてきました。長続きするカップルが多かった気がします。
今年結婚する友人カップルもいます。
フランス人は頑固で気分屋でこだわりが強い。
一度仲良くなったら強い味方。
不思議なこだわりを個性的と捉え、お気に入り部分を褒めるととても喜びます。
案外、真面目気質な人も多い。
[su_box title=”こんな方と相性が良さそう” box_color=”#5faaef”]オシャレな人が好き!否定されても貫ける意思がある![/su_box]
日本人女子×イギリス人男子
友人のなかでも「こんなカップルいいなぁ〜」と思ったのはこの組み合わせ。
二人の雰囲気がとっても素敵でした。
ネイティブの英語と毎日触れ合うのが、「英語を伸ばしたい!彼氏が欲しい!」と思う女子の二つの夢を叶える。
やんわりしていると思いきや、時おり譲れないこだわりの部分があったりします。
基本的に優しくて紳士。ブラックジョークとお酒が好き。結構やんちゃなことも好きかも。
そのカップルは、わたしだけでなくその時近くにいた日本人女子誰もが憧れていました。
以前、彼らが遠距離をしている時のエピソード。イギリス人の彼からこんなメッセージが来ました。
彼女へのプレゼント、楽天で頼んだんだけどこれで大丈夫かな?
全部日本語で返事が来たんだけど…
(という内容の英語のメッセージですよ。ここまで日本語が出来ればヘルプいらないですよね。)
この相談を受けた時はニヤニヤが止まらず、彼女の喜んでいる姿が早く見たいな〜と思うと同時に「やっぱりこのカップルは素敵だなぁ?」と改めて思ったのです。
[su_box title=”こんな方と相性が良さそう” box_color=”#5faaef”]気が長い!話が好き!お酒の場が好き![/su_box]
日本人女子×ドイツ人男子
真面目で綺麗好きなところが日本人と似ていると言われている彼ら。
わたしの彼はドイツ人ですが、さてどうなのでしょうか。
なにかの契約する時はきっちり読んであとから面倒のないようにしたり、身の回りはキレイにしたがるけど自分が関与しないことは興味がない。
とにかく優しくて「大切にされている」ことが十分に伝わってきます。
あと背が高いから人ごみで見つけやすい。
[su_box title=”こんな方と相性が良さそう” box_color=”#5faaef”]家にが好き!ゆっくりするのが好き!一人で自由に何かをするのが好き![/su_box]
日本人女子×スイス人男子
真面目で尊敬の気持ちを持って尽くしてくれる。
自由で陽気な人が多いです。
スイスは地域によって言語が違うので、言語の違いによって多少文化も違うでしょう。
わたしの知人はドイツ語圏のスイス人がパートナーなので、ドイツ人と似たところがあるのかも。
[su_box title=”こんな方と相性が良さそう” box_color=”#5faaef”]尽くされたぶん、尽くしたい!お互い自由に好きなことをしたい![/su_box]
最後に どこの国の人が相手だとしても…
どこの国の人が恋人だったとしても、たくさんの「大好き」を伝え合えるといいですね。
ちゃんと言葉で伝えたいものです。
いっぱい愛を叫んで、ようやく伝わるくらいかもしれないのですから。
もっと 大きな声で
もっと 大きな愛を叫んだら
ちょっとは伝わるかな
(Sunrise 〜LOVE is ALL〜)
いつまでも、お互いに一緒にいるだけでハッピーになれる恋人同士でいられるのが一番ですね。
with LOVE, nana