こんにちは。ワーホリビザが切れて働くことが出来なくなったnana(@nana_in_nz)です。
外国で「繋ぎのためのビザ」で滞在するという貴重な時間を過ごしました。
当初ニュージーランドへ入国したワーキングホリデーのビザが先日切れてしまい、申請中のパートナーシップによるワークビザの申請が承認されるまでの間は観光ビザと同じ扱い。観光ビザということは、働くことが出来ません。
この繋ぎのビザは6ヶ月間有効で、申請中のビザの結果がいつ出るかわからない状態です。もしも承認されなければ、帰国せざるを得ないという宙ぶらりんの状況なのです。
周りから「パートナーなら大丈夫だよ〜」と言われ、わたし自身も承認される気満々でした。
なんて思っていたのです。
ワーホリからパートナービザへの申請の過程
ビザ申請のために準備してきた過程は以下のとおりです。
- ニュージーランドに長期滞在することを決意
- 準備の準備のため、下調べ
- 犯罪証明書の申請
- メディカルチェック(健康診断)
- 必要書類を提出し、申請!
- 申請状況の確認
- 移民局からのメールで承認
ビザが承認されるまで
冒頭に書いたように、ワーホリからパートナーシップによるワークビザの申請中、繋ぎのビザの状態では働くことが出来ません。
ビザが承認されるまでの間最大6ヶ月間のホリデー(?)です。
ビザが出るか出ないか待っているときというのは、大丈夫だとは思っていてもぜんぜん落ち着かないです。
働くことが出来ないということは、いつ次の収入を得られるかわからない状態。
だから、大好きなあゆちゃんで気を紛らわせます。
ライブの記事を読んだり映像を見ているとその不安な気持ちを忘れることが出来るのです。
要するに、好きなことをして不安な気持ちから解放されるようにしていたともいえます。
ところが、繋ぎのビザに入って2日目。ドアを開けるとそこには封筒が。
差出人は・・・
イミグレーション!ニュージーランド移民局からの封書です。
メールでのお知らせは全く来てないけれど、書類が返送されてきました。
どうだったかな、なんてドキドキもしなくて、もうホリデーがもう終わりだなんて・・・と悲しくなるわたし。
もしかしたらビザが降りてないかもしれないということさえ忘れて封を切ります。
おお、案の定、わたしが移民局に提出した書類でした。
パスポートを開くと・・・
おおお!!!ステッカーが貼られています!!!
無事にビザが承認されました。
Cさんのパートナーサポートによるビザなので、Cさんのビザと同じ期間、2019年8月までニュージーランドに滞在できます。
よくよくステッカーを見ると、8月24日にビザが承認されていたようですね。
Eメールで「承認されました。」っていう連絡が来ていたら、変にソワソワする必要もなかったのですが。
あぁ、わたしのホリデー・・・終わってしまいました。
ビザ申請にかかった日数
パートナーCさんが、ワーホリからワークビザを申請したのが8月3日。
わたしが、パートナーシップによるワークビザを申請したのは8月4日。
Cのワークビザが承認されたのが8月10日。
わたしのビザが承認されたのは書類上では8月24日。
手元にパスポートが戻ってきたのは8月30日。
申請から承認まで合計20日でした。(実際に承認を確認するまでは26日)
それにしても、承認されたらメールで連絡をくれても良いのになぁ・・・
割りとスムーズだったのではないでしょうか。
ワーホリの有効期限は1ヶ月を切っていたのですが、無事に3週間もかからずにビザが承認されました。
ビザ申請において気をつけること
必要書類を揃えるのには時間がかかります。
特に警察証明書は日本とのやり取りが必要なため、早めに準備をしておきましょう。
そのほかについては、パートナーと一緒に住んでいる期間があったり、シェアしているバンクアカウントがあったりと、真っ当なお付き合いをしていれば特に難しいことはありませんでした。
ビザが降りた今の気持ちと次なる目標
無事にビザが降りてよかったと、ほっと一安心です。
これで後3年は文句ナシにニュージーランドでパートナーと一緒に過ごせます。ひとつ、目標達成。
気にかけてくれた方、ありがとうございました。これからしばらくニュージーランドにいることになります。
次なる目標、それは毎年あゆちゃんのライブのために2回以上帰国したい!!!
with LOVE, nana