ファッションは流行よりも着心地の良さを重視したいnana(@nana_in_nz)です。それでも美しい人や綺麗なものを見たりそういう場所へ行ったりするとにココロが弾みワクワクします。そこでNZ版東京ガールズコレクション?!ともいえる、NZ FASHION WEEKへ足を運んできました。
会場はVIADUCT EVENTS CENTRE
風がビュウビュウ吹き荒れるハーバーに、イベント会場はあります。ANZ?銀行の中?と思ったけれど、そういうわけではないようです。
事前にインターネットでチケットを買ってプリントしてあったので、入り口でそれを見せてバーコードで読み取ってもらいます。
中に入るといたるところにりんごちゃん!
なんだか会場の雰囲気に飲まれ、りんごちゃんまでもおしゃれに見えてしまうから不思議です。
会場の奥では過去のRUN-WAYの様子が上映されていました。
ここがRUN-WAYの入り口。
この中でショーが行われます。ショーはそれぞれ入場とは別のチケットが必要です。この時はほかのショーが行われていたのか、またはショーをやっていない時間帯なのかRUN-WAY入り口にはスタッフさんが立っていました。
メイクスクールブースでちょっとだけ変身
ショーが始まるまで時間があるので、会場内をぐるりと一回り。M.A.C.と提携しているメイクスクールのブースがありました。
ここでは、アイブロウとリップを無料でお直ししてくれるとのこと。せっかくなので、二人ともお直ししてもらいました。
こんな風にたくさんのカラーが並んでいると、特別メイクが大好きじゃなくてもテンションが上っちゃう。
ティーンエイジャーも、お母さんに連れられて少し照れくさそうにしながらメイクを施してもらっていました。最後は嬉しそうにニコッとしていました。
スキンケア、ボディケア、ヘアケアなどのブースがあり、どこもキレイになりたい女性たちでいっぱい。カフェやワインもあって会場内は自由に出入りできます。2、3階にはいろんなショップが出ていて、アウトレットのものも割りと多く出ていました。
メンズだったけど、大好きな白Tを75%引きのお値段でゲットできてルンルン♪
SAMSUNGの3D体験やメルセデス・ベンツも展示してあって、個人的にはベンツのマークの赤い部分がすべてバラで埋め尽くされていたことにとってもテンションが上がりました。
ハッシュタグつけてInstagramポストしたけど、ベンツ当たったら運転するのにドキドキしすぎて集中できなさそう!
ANDREA MOORE AND I AM
いよいよ楽しみにしていたショーの時間!席に着くとプログラムと商品のカタログが置いてあります。始まる前にこういうのを見てワクワクする時間も好きだなぁ。
会場入りするお客さんたちを見ていると、平気でモデルさんたちの道を歩いている人が多いこと。スタッフも「RUNWAY避けてくださーい!」と何度も呼びかけていました。やっぱり、圧倒的に女性が多かったです。それでもチラホラと男性の姿もありました。
会場内は両サイドと中心にお客さんがいて、各一番前の列がVIP席。
図にしてみました。ピンクがVIP席、ブルーがスタンダードです。モデルさんたちが歩く経路は、基本的にこんな感じ。わたしはニコちゃんマークのあたりの席でした。
最初の方は会場の暗さにカメラの調整がうまくできていなくてブレブレの写真しかなかったのですが、なんとか撮れたモデルさんたちを載せてみます。
このあとティーンエイジャーモデルちゃんたちがスポーティーなスタイルで登場しました。
最後に今回出場されたモデルさんたちが全員揃ってrunwayを埋め尽くします。
とっても華やかでした。ティーンエイジャーの子たちとか全然姿勢よくない子もいたけど、見ていてやっぱり気分が上がります。
一番好きな格好は白シャツにデニム!そんなわたしでも、たまにこういうショーを見るとちょっと派手めな柄ものの服が欲しくなっちゃいました。
いつも楽しいイベントに誘ってくれるお友だちが近くに来てくれて、毎日より楽しく過ごせています。
おまけ〜ビザのその後の経過〜
ワーホリビザは昨日で期限が切れました。なので今日から観光ビザ扱い。パートナーシップのワークビザが承認されるまでは働けません。今、まさに、自分の足で立つ道を見つけるチャンスだと思っています。
ビザは時間が経てばきっと承認されるはずなので、時間のあるこのときに、自分が本当にやりたいこと・進みたい道などをしっかり固め、好きなことをたっぷりしていこうと思います。
with LOVE, nana