ビザの返事を待つということが相当なストレスとなっていたようで、わたしの心は荒れました。nana（@nana_in_nz）です。
来月から始まるあゆちゃんのファンクラブ限定ツアー、せっかく北海道からスタートしてくれるのにニュージーランドにいるから行けないことも悔やまれる。
いつもCと一緒にベッドに入ったあと、わたしが話し始めてちょっとオシャベリする。
昨日はCがあることをイヤだって言ったことがイヤだった。
敢えてそこを突くようにCに攻撃をしかけるわたし。当たり前だがCは機嫌を損ねてしまう。寝る前だしお仕事疲れてるのに。
そこへさらに追い打ちをかける。なんで！なんで！なんで！攻撃。
書いててまるで3歳児のようだと思う。昨晩のわたしには自分でもホトホト呆れる。完全にただの八つ当たり。
Cはオトナだからそんなわたしをほっておき眠りにつこうとする。
ギャンギャンわめいて疲れたわたしはもういい！と言いつつ、押し通せなかった自分の考えのやり場がなくさらに泣きわめく。
ブランケットを握りしめ泣きながらも、C抱きつけて泣けたらいいのにと思うバカさ。
イライラしているはずなのに放っておけないCは、「ナナさん、」とぎゅっとして涙を拭うティッシュをそっと渡してくれる。
自分の感情がいろんなふうに工作して爆発し勢いで流れ出た涙だったけれど、やっぱり女の涙は武器にもなるんだなぁなんて、一瞬冷静になる。
そしてCがぎゅってしてくれることが嬉しくてホッコリしつつ、１分前のわたしは何だったのかとアホらしくて今度は笑い出す。
こんな風にケラケラと。
※こんなに可愛いわけではありません。
秋のお空もビックリの目まぐるしい感情の変化。
男性諸君。女性の感情なんてこんなものです。
こんなわたしのそばに居てくれるCにはいくらありがとうを言っても足りないくらいなのだ。
そして、最後にひとつ。
今日の甲子園、北海高校が勝ってとっても嬉しい！
明日対戦するのは北北海道代表のクラークに勝った聖光学院！
同じ北海道代表として、雪辱を晴らしてほしいと思いつつも、両校が全力を出し切って選手たちが後悔のない試合になるように祈っています。
with LOVE, nana
