こんにちは。nana(@nana_in_nz)です。
化粧水って、洗い上がったばかりのお肌に直接つけるものだから気を使いますよね。
海外生活が長くなると、どうしても日本で愛用していたスキンケア用品が底を尽きる日が来てしまいます。
- お肌のことを考えるとテキトーなものは使いたくない・・・
- でも、海外で日本の化粧水を買うのは高い・・・
- 海外のブランドだと肌に合わないかも・・・
と悩んでしまいます。
実はわたしも「何を使ったら良いんだろう?」と悩んでいたことがあります。
でも、トリロジー ローズヒップオイルに出会って手づくり化粧水を試してから、その悩みはすぐに解決しました。
初めて使ってからは、もうずっとこれを使っています。
化粧水を作っていると言うと「えっ、そうなの?」「すごいねー」と言われますが、たったの3つの材料でとっても簡単に作れてしまうんです。
手づくり化粧水に必要な材料はたったの3つ
- トリロジー ローズヒップオイル
- グリセリン(一般的な薬局で売っています。オーストラリア、ニュージーランドではglycerol)
- 水(精製水またはスーパーなどで買える飲用のミネラルウォーター)
材料はたったこれだけ。
化粧水を作るといっても特別なものは必要なく、薬局やスーパーで揃うとってもシンプルな材料です。
保存用の化学薬品などは、もちろん入っていません。
手づくり化粧水は、作り方もとっても簡単!
作り方と呼ぶのも恐縮なほどに簡単な作り方で、その方法というのもすべての材料を順番に混ぜ合わせていくだけなんです。
手づくり化粧水の作り方
- 消毒した容器(150〜200mlくらい)にグリセリンを10mlほど入れる。
- トリロジー ローズヒップオイルを5滴ほど入れ、いったんフタをしてシャカシャカ振って混ぜ合わせる。
- 精製水(ミネラルウォーター)を100mlを入れて再びシャカシャカ振って混ぜ合わせる。
はい、完成!
たったこれだけ、ものの3分で毎日のお手入れに使う化粧水ができました。
コストパフォマンス、最強だと思いませんか?
使用目安はだいたい1〜2週間
余計なものが入っていない代わりに保存も効かないので、1〜2週間で使い切るようにします。
ボディローションとしても使えるので、顔もボディもこれ一本。
小さい容器を使えば、このまま旅行にも持っていけます。
いつものスキンケアを詰め替え作業なく旅行に持っていけるのっていいですよね。
品質の変化が気になる場合は遮光瓶もオススメです。
まとめ コスパ最強の化粧水は自分で作れる!
良質のもの=お値段が張る?いえいえ、そんなことありません。
この手作り化粧水なら惜しみなく全身にもたっぷり使えるし、何よりとってもリーズナブル。
高価な化粧水をちょこっとずつ使うよりもお肌が喜びます。
いつでもフレッシュな化粧水を使えるのも嬉しいですね。
スキンケアには抜かりのないあなたも、一度シンプルな手作り化粧水を試してみてはいかがでしょうか?
簡単・コスパ最強・お肌も喜ぶ!
あなたにピッタリの化粧水、ぜひ作ってみてくださいね。
with LOVE, nana