こんにちは、nana(@nana_in_nz)です。
今日はどうしても、書きたいことがあってiPadを開きました。
ニュージーランドのことでも、誰かの役に立ちそうなことでもありません。
でもこの気持ちだけは、今日じゃなきゃダメだから、ここに残しておこうって思うんです。
あゆちゃんへ
デビュー20周年おめでとう。ずっと歌い続けてくれて本当にありがとう。
12歳の冬、お人形さんみたいなあゆちゃんの虜になってから早18年。
あの時からあゆちゃんは、ずっとわたしのそばにいます。
初めて買ったCD
初めて自分のお金で買ったCDはA BEST。
ベストアルバムに収録されていた1曲めのA Song for xxは、中学生になったばかりで複雑な気持ちを見事に代弁してくれて、何度も聴いたよ。
いつから大人になる?
A Song for xx
まだまだ子どもな中学生が抱く疑問をストレートに歌っていたから、ストンと心に落ちた。
あゆちゃんがいつもそばに
それからどんなときも、あゆちゃんの曲といっしょに歩んできたよ。
受験の不安な合格発表前も、部活で思うようにいかないときも、ただ気持ちを温めるだけの恋をしていたときも。
こうして振り返るだけで、こんなにもそばに居てくれたあゆちゃんがずっと走り続けてきてくれたことがわかる。そして涙が出てくるんだから困っちゃう。
人生の節目もあゆちゃんが背中を押してくれた
警察官を辞めて海外へ出る決断をして、ワーホリへ行こうというときもそう。
実際にはどの曲が決め手になったとかではなくて、あゆちゃんが歌ってきた今までの「自分で選択する」「人の目に惑わされないで」というメッセージがわたしの中に染みついていたから、迷うことなく決められた。
準備が整ったら あとは君次第
Startin’
それでもやっぱりほんの1%くらい不安だったかもしれないな。
もし今日のわたしがあの時のわたしへ伝えることがあるとしたら、やっぱりあゆちゃんの歌詞からの引用なんだよね。
あの頃の僕らに もしもどこかで出会ったら
未来は不安じゃないと伝えよう
Born To Be…
あゆちゃんの歌詞で置き換えられない気持ちなんてないんじゃないかと思うくらいだよ。
あゆちゃんの言葉で、わたしは生きているのかもしれない。
今もずっと、あゆちゃんとともに生きている
そして今、日本から離れたニュージーランドという地で生活しながらも、こんなにもあゆちゃんを好きなままでいるんだよ。
厚かましくも、あゆちゃんのことを家族みたいに思う。
だって、こんなにもいつも心に寄り添ってくれて、遠くにいても近くにいるみたいで、温かい声を聞かせてくれる存在ってほかにどのくらいいるだろう。
あゆちゃんは素直で不器用だから、あゆちゃんのことを心配だってするよ。
あまりに有名になりすぎて、何か言うたび、何かするたび、色んな方面から騒がれてしまうもんね。
でも大丈夫。わたしはあゆちゃんのことをいつでも、優しくギュッと抱きしめるから。
あゆちゃんに、感謝の気持ちを伝えたい
あゆちゃんはわたしが想像もできないほどのいろんな想いを抱えてきたことでしょう。
そんな想いを抱えながらも、浜崎あゆみとして生きていく覚悟を据えて、今日の4月8日を迎えられた。
その変えがたい事実にただただ感謝の気持ちが溢れるばかりです。
あゆちゃんは、浜崎あゆみと真っ正面から向き合って、浜崎あゆみを創り上げた。
言葉にすることは、たやすいようでとても難しい。
あゆちゃんに、ハグできたならきっと伝わるかな…ううんそれでも足りないだろうな。
毎日まいにち「だいすき」を伝え続けているCさんへも、溢れる愛はとまらないんだもん。
でもやっぱり、言葉にして伝えるとしたら。
きっとこれが最大のわたしからの気持ち。
あゆちゃん、ありがとう。だいすきだよ。
【あゆちゃんデビュー20周年】
2018年4月8日。この日を迎えてくれてありがとう。眩しいほどの快晴のオークランドから、溢れる愛があゆちゃんへ届きますように。これからもずっと
あゆちゃんの歌声が
みんなに届きますようにと。With big hug and lots of LOVE… xx pic.twitter.com/P36Q9voWZ1
? nana 池田なな@TA in NZ (@nana_in_nz) 2018年4月7日
with LOVE, nana