ワーホリや留学をしている人の中でも、外国人との恋に憧れる人は多い。日本人の男性陣は「金髪美女と付き合いてー!」が毎日の口癖。
女の子も、日本にいたらなかなかしてもらえないようなレディーファーストをしてくれる男性が多いので、恋に落ちやすい。
では、わたしが今までに出会ったカップルを元にご紹介。友人たちを見ていて感じたことですべてのカップルに当てはまるわけではありませんのであしからず。
日本人と相性が良いのは・・・
今までに何組も日本人×外国人カップルを見てきたが、その殆どは日本人女子×外国人男子である。男性諸君、気を落とさずにトーク術を磨くのが一番。面白い人・変わった人はモテていますよ。
日本人女子×韓国人男子
韓国ドラマ・歌手などの影響で韓国が好きな女性が多いですよね。
わたしが出会ったカップルは、日本人の女性が何かしら韓国に興味があり、韓国人と仲良くなって最終的にカップルになるパターンが多かったです。韓国人男子は、女の子を大切にします。反面、束縛がすごい。
女の子が男性とお出かけするのがダメというのはもちろん、ひどい人は、自分と一緒の時以外は出掛けちゃダメ!っていう人もいました。
わたしが出会ったカップルは、遠距離を機にお別れしてしまうところが多かったです。会えないということが二人の想いを交錯させてしまうのでしょうか…
[su_box title=”こんな方と相性が良さそう” box_color=”#5faaef”] 束縛されたい!彼女として特別扱いされたい!毎日彼と会いたい![/su_box]
日本人女子×中国人男子
面倒見の良い日本人女子が、中国人男子を可愛がっている感じ。いろんなワガママを「かわいい」と思って面倒を見てあげられる姉御タイプの彼女。そしてなんでもやりたいことを自由にしている彼。
あと偶然かもしれないですが、今までわたしが出会った中国人男性はみんなお料理が上手です。
[su_box title=”こんな方と相性が良さそう” box_color=”#5faaef”]面倒見が良い!彼氏はワガママくらいがかわいい!中華料理が好き![/su_box]
日本人女子×台湾人男子
台湾人男子はとってもとっても尽くす傾向にあります。
わたしは基本的に台湾人てあったかいなあと思っているので少し台湾びいきしてるかもしれませんが。彼らかなり優しいんですね。男性だけでなく、女性も。聞いたら、「人に優しくするのは当たり前」だと幼少から教わっているそうです。全員ってわけではないのでしょうけれど、少なくともわたしが出会った台湾人はみんな超優しい。
日本人女子を好きになった台湾人は、手作りスイーツ攻撃や「会いたい」という連絡の嵐。そしてそれを嫌がった日本人女子がその行動を「ウザい」と一喝すると、一時期アタックは止みます。そして再びアタック開始し…気が付いたら二人は仲良くしてました。
別のカップルも、最初は台湾人男性からの猛アタックを受けてお付き合いが始まっています。
[su_box title=”こんな方と相性が良さそう” box_color=”#5faaef”]尽くされたい!どんな時も優しくされたい![/su_box]
日本人女子×香港人男子
香港人男子も、尽くす方が多い。そして、真面目です。若くして、今のことだけでなく将来のことを考えていて、キチッとしている。香港人男子は、「大切にしている」感をたっぷり出してくれます。
[su_box title=”こんな方と相性が良さそう” box_color=”#5faaef”]尽くされたい!真面目な人が好き!将来のことも考えていたい![/su_box]
日本人女子×インド人男子
インド人男子、自由奔放。アジアといえども少し日本から離れると、日本人が思いもしないような発想や行動が多い。インド人男子はとても素直で、自分の興味あることには目をキラキラ輝かせて食いついてきます。そして興味がないことだと、手遊びを始めたり携帯電話を触り始める。なんてわかりやすい。
そんな彼を持つ日本人女子も、自由人。同時に違う話題を喋り始め、お互い聞いていない。なんて楽しそうなの!
[su_box title=”こんな方と相性が良さそう” box_color=”#5faaef”]自由な心を持ち続けたい!楽しいことへの集中力がすごい![/su_box]
日本人女子×日本人男子
海外の男性とお付き合いしたあとにやっぱり日本人がいい!という日本人女子も多い。日本独特の日本語という言葉がスムーズに通じ合うし、文化や価値観の違いも外国人ほどではない。
[su_box title=”こんな方と相性が良さそう” box_color=”#5faaef”]日本語でのコミュニケーションが一番!やっぱり日本人が一番ラク![/su_box]
まとめ
ワーホリや留学でよく見かける日本人とアジア人のカップル。とはいっても結局人それぞれ。国籍よりもその人と自分がどういう関係でありたいかということを大切に恋を楽しみたいものだ。
with LOVE, nanapeko