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【ネタバレ】 ayumi hamasaki PREMIUM LIMITED TOUR LIVE 〜夏ノトラブル〜

こんにちは、あゆちゃんだいすきなナナ(@nana_in_nz)です。

7月25日(土)に行われたあゆちゃんのライブ配信「ayumi hamasaki PREMIUM LIMITED TOUR LIVE 〜夏ノトラブル〜」はご覧になりましたか?

わたしは、発表されたときは

nana
nana
ライブ配信かぁ…盛り上がるかなぁ?

なんて思っていたんですが、いざ視聴してみるとやっぱり

nana
nana
観てよかった!あゆちゃんだいすき!ありがとう!

となりました。

初めての無観客ライブ生配信の感想を書いておきます。

がっつりネタバレです!!

ayumi hamasaki PREMIUM LIMITED TOUR LIVE 〜夏ノトラブル〜 セットリスト

セットリスト
  1. Mad World
  2. WHATEVER
  3. And Then
  4. Last Angel
  5. monochrome
  6. æternal
  7. End roll (miccie)
  8. talkin’2 myself
  9. Survivor
  10. Startin’
  11. Love song
  12. NOW & 4EVA

    encore

  13. BLUE BIRD
  14. MY ALL
  15. オヒアの木
  16. The Show Must Go On

 

セットリストからあゆちゃんが伝えたかったことをゆるく考えながら感想を綴る

第一幕 1〜4曲め

Mad World

この曲から始まったのは、今のこの時代のことだろうか。

わかりやすいところでは、2020年は日本でオリンピックが開催される年として、これまでさまざまなひとや団体が準備を進めてきた。

それが突然、ウイルスに世界が脅かされて収束の目処が立たないためにどれもこれもが中止、延期……。

この時代をどう生きる?

といったことを、問いかけているのではないだろうか・・・。

WHATEVER

イントロ部分で、あゆちゃんが口パクで何かを発していた。

これはなんて言ったのか一度では全然わからなかったので、気になるところ。

ビルの窓のように綺麗に四角に区切られた枠のひとつひとつに、あゆちゃんと一座のみんなの上半身の白黒写真が映る。

数人ずつカラーになっていき、カラーになったひとが動いて枠から出ていき、ステージへ。

全員が出揃って、あゆちゃんも最後にステージに立ったらWow wow wow〜から歌い出し。

長かったよもう少しで凍えそうで目を閉じてた

現在の状況で、今まさにもう少しで目を閉じそうというひとがどれだけいるだろうか。

どれだけのひとの心の叫びを、あゆちゃんは代わりに訴えたのだろうか。

And Then

うわぁ〜、きたぁ〜これ。イントロでもうビックリ。だいすきな曲。

最初のほう声キツそうに見えたあゆちゃんだったけど、サビに近づくにつれパワフルになっていって安心した。

大切なものひとつ見つけたら
誰にでもは教えないけどね
守るべきものがあるわたしは
とても強いからね

赤ちゃんのこと、思いながら歌ったのかな、なんて考えた。

この歌詞を書いたとき、当然あゆちゃんには子どもはいない。

 

でもこうして、今のあゆちゃんがこの曲を選んで歌っている。

当時書いた気持ちとは違う気持ちで、でも同じ気持ちで歌っているのかもしれないなぁ。

Last Angel

この流れ、最高にテンション上がる。

第二幕 5〜7曲め

ここでjump!が流れ、ダンサーとコーラスのパフォーマンス。

jump!のあとにもう一曲イントロの曲がかかってた。

monochrome

もうね〜これもイントロでうわぁってなったやつだよ。

夏なのに、モノクロ。夏だから、サングラスかけて、モノクロ。最高。

æternal

この曲はやるだろうなぁって思ってたけど、いざ流れるとイントロで泣く。

わたしも思い入れのある曲だし、あゆちゃんがどんな思いでこの曲を書いたのかと思うと、きゅうってなる。

でも、あゆちゃんなにかを吹っ切れたような感じで、この曲の歌い方が以前と変わっていると思った。

特にサビの「いつまでも」「さよならも」の部分。

End roll

これはmiccieがメイン。Twitter見ててもこれは賛否両論だったなぁ。

わたしは、正直なところあゆちゃんの歌を出来るだけたくさん聴きたいと思っている。

でも、miccieに歌ってもらうことでこの曲の意味が変わるとしたら……あゆちゃんが演出したい世界を楽しめるなら……これもありかなと。

 

余談ですがmiccieの千の夜を越えてがすきです。

End rollでは、ラストのサビの

人は悲しいもの?

からあゆちゃんとmiccieが一緒に歌って、あゆちゃんのEnd rollも聴けたから嬉しい。

第三幕8〜12曲め

talkin’ 2 myself

わたしの人生のテーマを曲にしてくれたものだと信じている。

だいすきだし、聴くたびに背中を押してもらえる大切な一曲。

Survivor

このロックな感じ、たまらない。

ロックあゆちゃん好きすぎてどうしたらいいの?

ラストのWow yeah yeah 枯れそうな声がまたかっこいいんだなぁ。

Startin’

またまた来ました、背中を押してくれるパワフルな一曲。

…と思ったら、ネット回線突然飛んでしまった。←これ歌ったのかな?

えーん、早く回復して…と言ってる間に…

Love song

いつもの、出だしの歌い方で

そんなの想像したくなぁぁい、イエー↑↑

って上がる部分が、

そんなの想像したくなぁぁい、イエーイ、イエイ、イエ↓↓

って感じで下がってた。(すっごく伝わりにくくてすみません)

新鮮な感じ。

これはやっぱり、あゆちゃんが歌への思いを伝えたいステージに不可欠な曲になってるよね。

NOW & 4EVA

みどさんの登場が素敵すぎて見惚れた。

あゆちゃんとっても微妙ーに、歌詞間違えた?

不安になったわたしをごめんねって思った

ごめんねって思ってた

って歌ってたような。

前ぶれなしで、一人ひとりのダンサーを紹介。

 

最後に「ありがとうございました」

ここはライブと同じように、あゆちゃんたちの右手側→左手側→正面に

ここ感動したな。あゆちゃんいつもどおり、お客さんが入ってるライブと同じにしてくれてる…って。

ここで本編は終わり。

第四幕 アンコール

いつものコンサートと同じように、本編が終わったら

あ〜ゆ、あーあーあ、
あ〜ゆ、あーあーあ、
あ〜ゆ、あーあーあ、

ってやつが流れて、アンコールへ。

BLUE BIRD

可愛すぎるでしょう、、、

PVとおんなじように、

君が笑って〜

のところで手を前に出してクルクルしてるのたまらない。

〜うるんでく瞳を〜

のダンスで、あゆちゃんの後ろにダンサーが縦一列になって(あゆちゃんしか見えない状態)、あゆちゃんの後ろで順番に手を波のようにしていくのが綺麗だった。

間奏ではみどさんとりさとちゃんがひらひら綺麗。

MY ALL

この曲を歌ってくれてありがとう。

やっぱりあゆちゃんだいすきだ。

これからも、ずっと夢を見せてくれるのかな、って期待しちゃうよね。

いつもと同じように、横に一列に並んでダンサーを一人ひとり紹介。スタッフさんへの感謝の気持ちも述べてた。

オヒアの木

これを楽しみに待っていたひとも多い、先日リリースされたばかりの新曲。

ダンサーはみんなはけて、あゆちゃん一人のステージ。

 

あゆちゃん、この曲を初めて披露するのが配信のみってどう思ったんだろう……。

本当は生でみんなに聴いてもらいたかったんだろうなぁ…とか考えてしまった。

あゆちゃんは無観客だとしても画面の向こうにいるひとに聴いてもらえたことで嬉しいかな?

でもきっとやっぱり生の声を届けたかっただろうな、なんていろいろ想像してしまう。

 

それにしても優しい表情で歌うなぁ。

そんな思いを込めたんだよ

でぎゅっと抱きしめるしぐさをしたときかわいすぎて、ぎゅってしたくなったよ。

The Show Must Go On

待って待って、こう来る?

オヒアの木で締めくくるのかと思いきや、ダブルアンコールな感じで、ラストにこの曲!!

しっとり締めくくる感じじゃないのね。

確かにこの曲は、ライブができない今の状況に対して「負けないぞ」って気持ちをすっごく表してると思うし、サビの最初の部分はわたしたちTAが「あゆちゃんの笑顔に会えてよかった」と思う気持ちそのもの。

サビ後半の

時代がどれだけ変化し続けても
ずっと変わらないものが
ここにはあるから

というのを、あゆちゃんはきっと伝えたかったんだろう。

最後に やっぱり、ライブが恋しい

ライブ配信は、やっぱり配信だった。

いきなりこんなこと言うとなんだ、ってなるかもしれないけど、だって生には敵わない。

あの臨場感が、恋しい。

 

今回も、ライブ生配信を思いっきり楽しんだけれど、涙は流したけど汗はかいてないからなぁ。

やっぱりライブは、会場で体を丸ごと包まれて、あの空気と音を感じていたい。

 

早くそんな日がきてほしいなと思う。

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with LOVE, nana