ワーホリ後の進路

旅を仕事に。カメラ片手にブログを綴りながら世界一周する30代女性の生き方

こんにちは。一眼レフカメラは重くて断念した経験のあるnana(@nana_in_nz)です。

世界一周、行ってみたいと思いませんか?世界のハッとするような景色と出会ってみたいと思いませんか?

現在、カメラを片手のに世界一周中(二週目なのですが一周中と呼んでいいのかな!?)のucaちゃんは、ワーホリをきっかけに世界一周の夢が芽生えました。自身のブログ『世界一周フォトたび』にて旅の様子を公開しています。世界一周をしたい人はもとより、景色や世界のいろんな地域のあったかい話なんかも満載で存分に楽しめます。

今回は、そんなucaちゃんにお話を聴くことが出来ました。
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ucaのプロフィール

1981年生まれの35歳 福岡出身 中学時代を親の転勤で香港で過ごしました。卒業後は親から離れて単身福岡に戻り地元の高校へ。その後東京でデザインの専門学校に通い、グラフィックデザインの仕事に就きました。

ワーホリの目標が芽生えてからは貯金モードに切り替え、地元で派遣社員とバイトの掛け持ちをして一年間で150万円のお金を貯め、24歳の時にワーホリの夢を叶えました。

渡航先はニュージーランド。 入国して10日も経たずにすぐに車を購入。

ニュージーランド中をマイカーで旅して回ったり、カフェやスポーツバーでバイトをしたり、冬はシーズンパスを買ってクイーンズタウンでスノボ三昧の日々を過ごすなど、一年間のワーキングホリデーを存分に謳歌していました。

帰国してからは、短期、中期の旅を重ねながらECサイトとウェブデザインを学び、ネットショッピングの会社に就職。 33歳で世界一周の旅をスタート。

現在は海外の会社と契約し、ネット環境のもとでパソコン一台で働くノマドワーカーとして、旅をしながら仕事を、仕事をしながら旅を続けています。

ワーホリに行ったきっかけ

中学時代に香港で暮らしていた事もあり、いつかは一人で海外で生活してみたいな、という思いが心のどこかに漠然とありました。 ワーキングホリデーという制度を知ったのは22歳の時。目から鱗でした。誰にも平等に与えられたこの素晴らしいチャンスを生かさない手はない!そう思ってワーホリ行きを決意、短期集中で貯金を始めました。

また、当初はオーストラリアかカナダを考えていたのですが、当時付き合っていた彼氏が昔ワーホリでニュージーランドに滞在していたので、彼のサポートを受けてニュージーランドに行く事になりました。

ワーホリの後に今また旅をしている理由

ワーキングホリデーの一年間で色んな出会いがあり、旅をしていた人たちのお話をたくさん聞く機会に恵まれ、次のステップは世界一周だ!と新たな夢がムクムクと広がりました。世界中を旅して、もっともっと色んな景色や文化、価値観に触れてみたくなったのです。

ワーホリの経験を世界一周の旅にどう活かしている?

違いや個性であったり目の前の出来事に対して受容することどこでも生きていける逞しさチャレンジ精神何事もなんとかなるという柔軟性などは、特にワーホリの一年間で培われたように思います。それが今の自分に大きく影響している事は間違いありませんし、ワーホリの一年間がなければ長期の旅に出ようなんて思いもしなかったかもしれません。

しばらくはこのライフスタイルをキープしながら旅を続け、趣味である写真や文章で表現することを通して、多くの方に擬似旅体験であったり多様な生き方のヒントを提供していければいいな、と思っています。

これからワーホリに行きたい人、世界一周したい人へ

何か新しい事にチャレンジする時は直感と行動力が大切だと思っています。

ひらめきに従い無我夢中に突き進むと必ず新しい道が開けます。流れがあるべき方向へ導いてくれるのです。

だから、あまり先の事を危惧しすぎず目の前の情熱を優先してほしいと思います。 そして、後悔のない選択を。人生は一度きりなので! ワーホリも、世界一周も、長い人生の中で見ればほんの束の間の出来事。 そのかけがえのない思い出がキラキラと心の中で輝き続け、生涯の宝物になるはずです。

 

ucaちゃんのブログやSNSで世界一周疑似体験!

そんなucaちゃんのブログやSNSをこちらにまとめてご紹介します。ucaちゃんワールドへ行ってらっしゃい!

[su_button url=”http://sekaiisshuu.net/” target=”blank” style=”soft” background=”#ff5c03″ size=”9″ radius=”5″ text_shadow=”0px 0px 2px #9d9d9d”]『世界一周フォトたび』へ行く![/su_button]

 

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ucaちゃんの目に映ったもの・感じたこと・体験したことを疑似体験できるこのブログを読んだら、きっとあなたも旅に出たくなるはずです。

 

 

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with LOVE, nana