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ビザの申請準備のための準備。パートナービザに必要な書類を確認する。

こんにちは。nana(@nana_in_nz)です。

いよいよビザの申請準備をするときがやってきました。ドキドキドキドキ・・・・いや、まだこの段階ではしないです。ビザが通る気しかしていません。

わたしのはパートナーサポートによるビザなので申請が難しくないということと、Cはずーっとシェフだから会社からも必要とされているというのが謎の自信なのかもしれません。

しかし油断は禁物、しっかり準備をしていこうと思います。

アプリケーションフォームの準備

これは申請するビザがなにかによって変わってきます。わたしが申請するのはパートナーのサポートによるワークビザです。

必要な書類たちを揃えてみました。

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  • Partnership-Based Temporary Visa Application – INZ1198
    これがわたしのメインアプリケーションフォームです。

 

  • Form for Partners Supporting Partnership-Based Temporary Entry Applications – INZ1146
    これはサポートをする人、つまりパートナーが記入するアプリケーションフォームです。

※これはわたしのビザのためにパートナーであるCが書くものであって、Work Visaを申請するものとは別物です。

※左右にある書類は手引きや参考資料です。

二種類のアプリケーションフォームを移民局(通称イミグレ)のwebサイトからダウンロードして、会社で印刷させてもらいました。

 

パートナーCのWork Visaの書類は、会社が全て用意してくれるとのことです。会社によっては自分で用意しなきゃならない場合もあります。

 

このアプリケーションフォームを、項目に従って記入していきます。

氏名、住所、パスポートの情報、健康状態、犯罪歴の有無などです。このフォーム自体は難しいことはとくにありません。

証明写真の準備

アプリケーションフォームにはパスポートサイズの証明写真が2枚必要です。サイズは3.5cm×4.5cmです。

日本で念のために撮ってきた証明写真は、少しサイズが違うので使えません。

証明写真はWarehouse stationaryというステーショナリーショップや写真屋さんで撮れますが、$15くらいかかります。日本でも、写真屋さんで取ると高いですよね。

 

わたしはコストを削減するために自分で証明写真を撮ることにしました。

 

【自分で撮れる!証明写真の撮り方と印刷方法】

  1. 白い壁の前に立って(もしくは座って)三脚とセルフタイマーと鏡の反射を利用して自分の写真を撮る。

    ※ピントが合わなかったりして何度か撮り直したのですが、最終的には1枚くらいマシなのが撮れます。
    ※三脚がなければしっかりとした台などにカメラを固定します。

  2. 写真をパソコンに取り込み、3.5×4.5の比率(必要な証明写真のサイズの比率)で切り取る。
  3. 傾いた顔をまっすぐに編集する。

    ※骨盤が歪んでいると、まっすぐなつもりが傾くんですよね。傾いていると思って撮り直したら反対側に傾きすぎたり。
    でも!!パソコンだと直せるから、撮るときはそんなに気にしないで大丈夫!

  4. 編集した写真をUSBメモリやSDカードに取り込み、お店や自宅でプリントする。

自分で証明写真を撮影したら、かかったコストはたったの30セントです。

警察証明書の発給申請の準備

犯罪証明とかPOLICE CERTIFICATEと呼ばれるものです。

日本領事館へ行って指紋を取る作業をするようですが、この書類が帰ってくるのに約2ヶ月かかるとのこと。

 

こんなに時間がかかるのは日本だけのようです。

たまたま聞いたところ、コロンビアはオンライン申請で3日ほど。

ドイツはオンライン申請で1,2週間。

こういう分野についてはなぜか日本は遅れているなぁと思います。

 

ビザの申請時にはこの書類が必要なので早めに準備をしたほうがよいと聞きました。この書類なくて申請できないとバカらしく思うので、早めに申請します。

警察証明書の発給申請のときには、アプリケーションフォームがほぼ完成した状態でなければならないと聞き、証明写真も慌てて用意しました。

早めの準備で確実に書類を揃える

自分で期限をコントロールできないものについては、早めに整えておくのが一番です。

あとになって間に合わなかった、とならないように一つずつ準備していきます。

 

with LOVE, nana