LIFE | 人生観

目標は設定方法で達成の確率が激変!?新年の目標の立て方をくふうしてみた。

こんにちは、nana(@nana_in_nz)です。

 

新年が明けましたね。

一年の抱負を書初めしたり、目標を立てる方もいることでしょう。

そんななか2018年が明けたタイミングで、2018年を振り返ってみようと思います。

 

2017年の振り返りの間違いじゃないかって…?

いえいえ、違うんです。今年の振り返りを、まだ始まったばかりの年初に行うんです。

 

なぜこんなことをするのかというと、目標の設定方法を変えることで目標達成の確率を2倍にすることが出来るということを耳にしたからです。

参考記事:目標達成の確率を2倍にするテクニックがあるので、2018年の目標で実践してみた #今日のクエスト

 

それはWOOPという方法です。

WOOPとは?

WOOPとは以下の4つの単語の略称です。

  • Wish…願い
  • Outcome…結果
  • Obstacle…障害
  • Plan…計画

1. Wish…願望をイメージする

「簡単にとはいかないけれど、きっと達成できるだろう」という願望をイメージするのが大切です。
非現実的なものだと具体的な行動に繋がらなくなります。たとえば「年収1億円稼ぐ!」など。

2. Outcome…願いが叶った最高の結果を考える

願いが叶ったあとどんな状況でどんな気持ちになるのか鮮明に想像しましょう。

3. Obstacle…達成の障害となることを考える

達成するのを邪魔する障害は何か考えます。
物理的な理由なのか、自分の考え方や感情なのか。

4. Plan…障害を克服/回避するための計画を立てる

もし障害にぶつかったら自分はどのようにして切り抜けるのか。
自分がこの状況だったら…という想像力を働かせましょう。

2018年が明けて、2018年を振り返ってみる

それではわたしの2018年を振り返ってみます。

今年もあゆちゃんに会えたことに感謝。いつも生きる力をくれてありがとう。

2015年のTAライブ。あゆちゃんのお誕生日に参戦出来たご縁に感謝。

今年も無事に、あゆちゃんのライブを見に行くことが出来ました。

ライブが始まってあゆちゃんが出てきたときには、いつも涙が抑えきれずに登場シーンをしっかり覚えていることが不可能・・・。
2日連続で行っても涙が溢れてしまうほどに、あゆちゃんの登場する瞬間は感情が高まってしまいます。

 

わたしの中にある「浜崎あゆみ最強3M」をすべて聴けたのも最高だった・・・。

ライブで聴くたびに好きになるあのバラードも、しっとりと歌い上げてくれたね。声の調子もとっても良かった。今度こそCさんと一緒に来たいな。

 

ライブはもちろんだけれど、ライブ前後にあゆちゃんを待っている時間も楽しんでいます。「今日はお手紙渡せるかな」「わぁ、あゆちゃんに直接渡してくれた!」なんて一コマひとこま鮮明に思い出せます。

周りにあゆちゃんファンの方は少ないけれど、会場であゆちゃんファンの方々地お話できるのもとても幸せなこと。

障害をどうやって乗り越えた?

あゆちゃんの今年のツアーが発表されて、もしかして日程が厳しいかも・・・?なんて思った当初。

一年に何度も日本に帰るということはそれだけお金もかかるし、ライブのために会社の席を空けるってなんだか気が引ける…

でもやっぱり行かないという選択肢はなかった(笑)

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”icon-mininana-1smile.jpg” name=”nana”]生きる力を与えてくれているあゆちゃんに会いに行かないってことは、死んだも同然。ほかに何を優先したいの?[/speech_bubble]

そう思って気が付けばチケット買っていました。

ニュージーランドに来てずっと続けていた○○を地元北海道で披露。不器用でもやれば出来ることを証明しました。

毎年恒例、真夏のサンタパレード。15周年のオリジナル曲「飛翔」

天気の良い北海道の初夏。

8年前には北海道警察の一員として、そのイベントで事件や事故が起きないように警備に駆り出されていました。
そんなわたしがまさかイベントに出場することになるなんて、そのときは想像もしていませんでした。

 

実はわたし、あまりに不器用で踊りが不格好なんです。母に「ヨサコイ始めたよ」と言うだけで笑われる始末。
そんなわたしでも札幌のビッグイベント「よさこいソーラン祭り」に出場することが出来ました。

汗でタンクトップも衣装もベチャベチャになるくらい暑かったけれど、踊り終えた後の清々しい気持ちは最高!

 

ニュージーランドで楽しんでいる活動を地元で披露できるというのはとても新鮮でした。

チームのみんなが一生懸命指導してくれたり楽しい環境を作ってくれるおかげで、人一倍不器用なわたしでもよさこいソーランを楽しむことが出来ています。ありがとう。

障害をどうやって乗り越えた?

ダンスを覚えたあとはやっぱりかっこよく魅せたい!という思いで、上手な人と自分を比べてはダメだなぁと落ち込みそうになりました。

でもそんな時間があるなら音を聴き込んでどのシーンのどのポーズで魅せるのか考えたり、DVDを観ながら苦手な部分を踊りこんだりと、とにかくひたすら曲と踊りに触れていました。

ブログを通して発信してきたことが少しずつ実を結び、活動の場が増えました。

MacbookかiPadがあればどこでもお仕事が出来る!

「好きなことに向かって突き進む生き様」を発信している当ブログ。

あゆちゃんファンの方々、ワーホリに挑戦したいけれどなかなか勇気が出ない方々、警察官に興味のある方々・・・たくさんの方々に読んでいただき、月間70,000PV達成しました!

思い切って素直な気持ちを書いたらたくさんの読者の方々が声を聞かせてくれて嬉しく思っています。

 

今年は興味のある方々にインタビューして、海外のブロガーさんや好きなことを仕事にしている方々と出会うことが出来ました。

英語でインタビューして日本語に訳すのはやっぱり難しかったですが、こういった記事も回数を重ねて早く書けるようになるのが2019年の目標です。

障害をどうやって乗り越えた?

2017年に自分の強みを知る「ストレングス・ファインダー」を受けていましたが、その後結果を見てお終いになっていました。

それを分析してきちんと活用出来たことで具体的にやるべきことが見え、そこから徐々に調子が上がっていきました。

表現することが楽しくてたまらない。Webではイラストを、路上では書道を。

路上書道。お名前を漢字で書いてプレゼント。

昨年iPadを購入してからはイラストを書きまくって、ラインスタンプも新たに3種類作りました。

デザインもお友だちの名刺をつくったり、月に数件ご依頼のあるブログヘッダーを制作したりと楽しんでいます。

 

ニュージーランドのオークランドではメインストリートで何度か路上書道をしました。

「あなたの名前を漢字で書きます」というもので、名前を聞いて目を合わせて漢字を選びます。
もともと漢字のない名前を漢字に当てるのは難しいものですが、喜んでくれる顔を見ると「書いてよかったなぁ」って思います。

障害をどうやって乗り越えた?

iPadでイラストを描くときに使っていたペンは、手が引っかかってしまうとそこに線が引かれてしまいました。

筆圧感知に対応するタッチペンを見つけたのでそれを使い始めてからは快適です。

 

路上書道は、漢字を当てるのが難しい名前の方もたくさんいます。

想像力を鍛えたり漢字の勉強をしたりして、頭の体操と人に喜んでもらうことが同時に出来て一石二鳥!ドネーションをいただけることもあって、いいことしかありません。

2018年の目標が達成できたことに感謝

2018年に掲げた目標がたくさん達成できたことはとっても嬉しいです。

来年もさらに充実した一年にしていこうと思います。

 

どんなときも「nanaさんの好きなこと・やりたいこと」を優先してくれるCさん、いつも一緒にいてくれて本当にありがとう。

 

感謝の気持ちを忘れずに、今年も好きなことに向かって突き進んでいきます。

 

 

with LOVE, nana